北京ひとり旅(4日目) ― 2010/07/08 00:15
北京ひとり旅(3日目) ― 2010/07/07 01:02
スーパーの炸醤麺 ― 2010/06/13 17:01
有楽町・銀座散策 ― 2009/11/21 19:18
横浜中華街・龍膳の炸醤麺 ― 2009/05/12 22:49
今日は一日外回り。
午前中横浜・関内で会議を行い、午後別の場所へ移動するまでに若干時間があったので、昼食は中華街で食べようと、かと言って特に当てもなく歩いていたところ、中華街外周の角で「中国東北家庭料理・龍膳」の看板が目に入り、立て看板のメニューを見ていたら、水餃子などに混じって「炸醤麺」が目に入ったので早速入店。
内装はあまり中華料理屋らしくなく、普通の定食屋のような感じですし、立地的にも中華街の中心部からやや離れた場所にあるお店ですが、結構芸能人が来店しているようで、店内には多くの色紙が飾られていました。
中華街観光のお客さん向けと言うよりは、近所のサラリーマン御用達のお店と言った感じで、ワイシャツ姿が目立つ店内でした。
出てきた「炸醤麺」は、これまであちこちで期待を裏切られていた黄色い中華麺ではなく白い幅広の平打ち麺。野菜はキュウリとネギのみでしたが、かつて北京で見た「炸醤麺」のイメージに最も近いものです。(半ライス付きで¥850)
ちょうどお昼時で店員さんは忙しそうだったので、東北地方のどこの出身なのかなど訪ねる事は出来ませんでしたが、また機会があれば時間を見て足を運んでみたいと思います。
新宿・XI'ANの炸醤麺 ― 2008/10/04 22:28
先月痛めた右膝は昨日抜糸して、医師から「急激に屈伸するような無理なことをしなければ、自転車に乗っても大丈夫」と言われたので、今日の午前中は月に数回通院している新宿の診療所まで、リハビリを兼ねて自転車で出かけようかと思いましたが、いきなり長距離走って縫合部分が開いたりしたら大事なので、とりあえず隣町の駅まで自転車で往きそこから中央線に乗って新宿まで往復してきました。
それにしても最近は寄る年並には勝てないのか、後厄のためなのかわかりませんが、春先からなんだかんだ毎月医者に厄介になっていて、これまで医者いらずの丈夫な身体で、家計も助かると思っていたのに医療費ばかりかかって頭の痛い今日この頃です。
さて診療所に行く前に、新宿東口の大手レコード屋で久しぶりにオペラの全曲盤を購入したり、西口の大手家電量販店で流行のNETBOOKを覗いてみたりしているうちに、昼時になったので近所の何度か行ったことのある西安料理屋「XI'AN」で刀削麺を食べようと立ち寄ってみました。
メニューを見てみると、「ジャージャー麺(700円)」の文字があるので反射的に注文。刀削麺屋だから白い麺が出てくるだろうと予測はしていましたが、果たして出てきた炸醤麺の麺は削りだした麺(いわゆる平うち麺とは違う)で、中途半端に汁気が多く、肉味噌と言うよりはひき肉の固まりが中に入っているだけで、なんだかスープが無くて辛くない「麻辣刀削麺」か「坦坦刀削麺」と言った雰囲気です。
もっとも西安料理店に北京の郷土料理などないだろうと、はなから期待していなかったので、まぁこれはこれで良しとしましょう。
立川・随園別館の炸醤麺 ― 2008/09/26 21:03
今日は午後から月曜日と同じ立川のある工場へ出かけることになったので、昼食は立川駅のグランデュオ7階にある立川中華街へ出かけてみました。
久しぶりに訪ねてみると、だいぶお店の入れ替えがあったのか、台湾系が心持ち増えたような気がしますが、今日は前回の予告通り北京家庭料理をうたう「随園別館」で炸醤麺を注文してみました。
地元郷土料理だけに手抜きはしないだろうと期待しましたが、やはりここも黄色い中華麺。
今まで白い麺に出会えたお店は、銀座2丁目の「天津飯店」と、五反田駅前「大康」(旧店舗時代)しかなく、非常に残念です。
食べある記を専門にするほど財布と時間にゆとりがないので、またどこかへ遊びや出張等でかけたついでに立ち寄ったお店で、探してみることにしましょう。(まぁ見つけたところでどうだと言うことはないのですが)
立川・精華楼の炸醤麺 ― 2008/09/22 11:33
夕方仕事で立川駅近くのある工場(偶然にも前日縫合手術してもらった病院のすぐそば)へ、痛い足を引きずって出張。
打ち合わせが終わってまっすぐ帰宅してもよかったのですが、久しぶりにかつて通っていた「多摩中国語講習会」へ顔を出してみることにして、まずは腹ごしらえのため近所の「精華楼」へ。
メニューに今までにはなかった「炸醤麺(780円)」が加わっていたので早速注文。
北方系の料理を得意としているので、本場と同じような白い麺が出てこないかと期待していたのですが、やはりこちらも黄色い中華麺。次は立川駅グランディオの「随園別館」でも出かけてみますかね。
夕食後近くの中国語教室へ。久しぶりに中国語のテキストを読み、また老師の生の中国語の喋りを聞くことが出来て、時間の余裕があればまた入会して勉強したいと感じました。
北京風炸醤麺 ― 2008/07/05 23:24
このところ平日は夜遅くまで仕事の上に、土曜出勤も多くなって、唯一の休みの日曜日は洗濯や部屋の掃除などの家事で明け暮れるため、自転車トレーニングももぅ一ヶ月近くやっていないと思います。(すでに記憶が曖昧になっています)
おまけに食事も不規則になって、残業の合間に菓子パンやコンビニのおにぎりを夜食にしているので、早晩体調を崩してしまいそうで、なんとかせにゃなりません。
今日は帰宅する時間に近所のスーパーが閉まってしまい、仕方ないので帰る道すがらコンビニに立ち寄って夜食を買う事にしました。
今晩たまたま陳列ケースで目にしたのが、写真の「北京風炸醤麺」。何をもって「北京風」なのかはよく分かりませんが、たぶんオリンピックまぢかで「北京」とつければ気になって購入するお客がいるだろう、と言う感じがします。
パッと見で本場のとは明らかに違うなぁと分かっていながら、話のタネに食べてみるかと購入。
帰宅後早速まぜまぜしてみましたが、中華麺にタレが絡むと、ただの焼きそばのように見えてしまいます。オマケにタレはちょっと甘めでした。
まぁなんだかんだ意見はありますが、とりあえず一度食べて好奇心が満たされたので、これはこれでよしとしましょう。
池袋で炸醤麺 ― 2008/03/14 21:35
防災訓練は5時に終了したので、まっすぐ帰宅しようかとも思ったのですが、普段あまり池袋に出かける事も無いので、少しブラブラしてみるかと北口の「池袋演芸場」の前まで来てみると「夜の部」の主任が、かつてソース焼きそばのCMで一世を風靡した「桂文楽」師匠とあるので、ちょっと覗いて帰ろうかと悩みましたが、夜に雨が強くなるとの予報がでていた事から今日は見送って、北口から少し歩いたところにある「中国家郷料理 永利」で早めの夕食にしました。
注文したのは言うまでもなく「炸醤麺」。ここに来る前にネットで「炸醤麺」の写真を見て、使われている麺は黄色い中華麺であることは分かってたので、特段ガッカリもしませんでしたが、本場北京のような、白くて平たい麺を使った「炸醤麺」を出すお店は皆無なんですかね?
今日はこの他、「花巻」(Huajuanr)を注文してみました。(以前中国語レッスンのZ老師と、宮沢賢治の話題になった時、賢治の生家が花巻市にあると説明したら、「日本にも花巻があるのですか!?」と驚いて大笑いしたのを思い出しました)
結構早い時間に訪ねたのですが、人気店らしく次から次にお客が来るので、一人でテーブルを占拠しているのも気が引けて早々に店を後にしました。
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