池袋で炸醤麺2008/03/14 21:35

中国家郷料理 永利にて

防災訓練は5時に終了したので、まっすぐ帰宅しようかとも思ったのですが、普段あまり池袋に出かける事も無いので、少しブラブラしてみるかと北口の「池袋演芸場」の前まで来てみると「夜の部」の主任が、かつてソース焼きそばのCMで一世を風靡した「桂文楽」師匠とあるので、ちょっと覗いて帰ろうかと悩みましたが、夜に雨が強くなるとの予報がでていた事から今日は見送って、北口から少し歩いたところにある「中国家郷料理 永利」で早めの夕食にしました。

注文したのは言うまでもなく「炸醤麺」。ここに来る前にネットで「炸醤麺」の写真を見て、使われている麺は黄色い中華麺であることは分かってたので、特段ガッカリもしませんでしたが、本場北京のような、白くて平たい麺を使った「炸醤麺」を出すお店は皆無なんですかね?

今日はこの他、「花巻」(Huajuanr)を注文してみました。(以前中国語レッスンのZ老師と、宮沢賢治の話題になった時、賢治の生家が花巻市にあると説明したら、「日本にも花巻があるのですか!?」と驚いて大笑いしたのを思い出しました)

結構早い時間に訪ねたのですが、人気店らしく次から次にお客が来るので、一人でテーブルを占拠しているのも気が引けて早々に店を後にしました。

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