自転車保険に加入する ― 2011/04/01 21:01
ご存知の通り昨今は健康づくりやエコなど謳い文句に、自転車が静かなブームになっていますが、一方で自転車が絡んだ事故のニュースを時折耳にします。時には死を伴う悲しいニュースまで飛び込んできます。
自動車を運転する人は、当然のごとく強制保険や任意保険に加入して不測の事態に備えていますが、手軽な乗り物としての自転車は、なかなか保険の事までは考えていないのが実情ではないでしょうか。
かく言う私も、これまで自転車保険は未加入で何10年も過ごしてきましたが、最近多摩湖周遊路で自転車同士の衝突事故を見かけたり、つい先日も相手の不注意で衝突されたり、また以前も記事を転載しましたが、多摩川CRでの死亡事故の報に触れると、いつ自分が逆の立場になって、最悪の事態を招くとも限らないので、自転車保険について考えるようになりました。
調べていたところ、「JCA」なる団体があって、ここの賛助会員になると、年会費4,000円で「JCA自転車総合保険」への加入はもちろん、季刊誌の購読など様々な特典がついて来るらしく、4月からの会員を募集していて、ちょうどいい機会だったので入会したと言う次第です。
ちなみに「JCA」とは「日本サイクリング協会(Japan Cycling Association)」の略称。サイクリングの健全なる発達とその普及に努めるとともに、サイクリング及びサイクリング用自転車に関する 調査・研究 を行い、その理論及び技術の進歩を図り、もって我が国体育文化の向上と関連機械工業の振興に寄与することを目的とした団体です。(公式HPより)
言うまでもなく入会したから事故を起こさない・巻き込まれない訳ではなく、万一の事態の時の備えですから、日頃から交通法規を守り、周囲の安全に気を配りながら、自転車ライフを送ろうと思います。
多摩丘陵でトレーニング ― 2011/04/02 18:31

愛車と桜 posted by (C)Yongyi
先月の東日本大震災と、これを受けた各種イベントの自粛ムードの中で、開催が危ぶまれていた「ツール・ド・草津」ですが、実行委員会の発表で、大気中の放射能レベルが異常な値を示さない限り開催することが決まり、被災地復興を支援するイベントも盛り込まれているようでまずは一安心。
先月は朝から食料の買出しに並ぶ等々、いろんな理由をつけて練習をサボっていましたが、トレーニングが出来るのは残り4日となり、いよいよ尻に火が点いて来たので、今日からは多摩丘陵の坂を巡るトレーニングを行うことにしました。去年はエントリーすら出来ず多摩丘陵を走ることもありませんでしたので、2年ぶりになります。
今日は薄曇りながら暖かく、絶好のトレーニング日和と見えて、川崎街道にはカラフルなジャージを着たサイクリストを大勢見かけました。
コースは例年通り、稲城市の市立病院前を出発し、都道41号線(川崎街道)の坂を登って桜ヶ丘カントリークラブ前を左折し、連光寺の多摩大学の裏手の最高地点まで登り、その後は稲城台病院入口から若葉台一丁目交差点まで一気に下って、交差点を左折し、稲城中央公園まで再び登り、尾根幹線のT字路を左折。稲城第3公園から始まる急坂を登り切って1セット終了です。(所要時間約30分)
その後は適当なルートを走って大丸に降り、スタートの市立病院に戻ってもう1セット走るのがいつものパターンです。
大きな地図で見る
2セット走り終えて、帰り道チョット寄り道をして東郷寺へ足を運んでみました。
ここの桜は他所の桜よりも早めに開花するので、「もしかしたら既に散ってしまったかも」と心配していましたが、到着してビックリ。今がちょうど見頃で多くの見物客やカメラマンが繰り出していました。
手前の桜と山門前の桜の開花時期が微妙にズレることが多いのですが、今年はうまい具合に両方の開花が揃ったようで、なかなか見ごたえがありました。
今日は撮像素子の小さなデジカメだったので、天気さえ良ければ明日はカメラを変えて、もう一度撮影してみたいと思います。(本日の走行距離:48.03km)

東郷寺の桜(その4) posted by (C)Yongyi
多摩丘陵でトレーニング(2日目) ― 2011/04/03 19:27

稲城市・城山公園にて posted by (C)Yongyi
今日も昨日と同じ多摩丘陵を走ってきました。それにしても昨日とは打って変わって肌寒い一日で、真冬の服装でトレーニングをしているサイクリストも見受けられました。
いつもタイムを計測している尾根幹線の若葉台の坂ですが、2回とも2分半で数年前に比べると30秒タイムが落ちています。やはり年齢のせいなのか気力・体力の低下は否めないようですが、昔と違って割合重たいギアで登ることが出来て、これが長時間持続出来ればなぁと思っています。
今日は天気が悪かったので、寄り道をせずまっすぐ帰宅の途につき、途中スーパーで食糧の買出しをして、午後はずっと引き篭もっていました。
室内でトレーニング ― 2011/04/09 17:48

室内トレーナー posted by (C)Yongyi
今日は朝から弱い雨が降ったり止んだりしていたので、室内でラジオを聴きながら一時間ほどトレーナーを回していました。
ところで、室内トレーナーを回している最中いつも思うのですが、この回転エネルギーを有効に活用することは出来ないもんですかね?
以前「人力発電」みたいなキーワードで検索したら、どこかの大学の研究室で、自転車を使った発電システムの解説をしたサイトがあったのですが、確か軽自動車のオルタネーターを使ってどうのこうのと書いてあったと思いました。
機械・電気の知識と、必要な工具等があったら挑戦してみたいのですが、本当に漫然と回転させてタイヤを磨り減らしているだけで、もったいないなぁといつも思います。
チャリティーコンサートを聴く ― 2011/04/09 18:35

チャリティーコンサート posted by (C)Yongyi
先日記事にしましたが、音楽評論家・澤谷夏樹氏企画によるチャリティーコンサートを聴きに、有楽町の東京国際フォーラムにある相田みつを美術館へ出かけてきました。
プログラムは2部構成になっていて、前半は澤谷氏の時折ユーモアを交えながらJ.S.バッハの肖像画についての解説を。後半は綺麗なチェンバロを中心に、古楽器を用いたコンサートでした。
チャリティー企画「バッハの素顔にズームイン!」--トーク&バロックライブ
J. S. バッハ 《エール ニ長調》(《管弦楽組曲第3番》BWV1068より)
J. S. バッハ 《ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調》BWV1021
G. Ph. テレマン 《四重奏曲 ト長調》TWV43: G2 (《食卓の音楽 第1集》より)
J. S. バッハ 叙唱《君の学識は》 と アリア《悲しみも恐れも去れ》(《悲しみを知らぬもの》BWV209より)
-アンコール-
G.F.ヘンデル オペラ《リナルド》よりアリア《私を泣かせてください》
演奏者等詳細は澤谷氏のブログを御覧ください
バロック音楽や古楽器の演奏を聴く機会はこれまで殆ど無く、今回間近で興味津々で聴いていましたが、特に後半のソプラノの独唱が加わった作品は、繊細な古楽器と共に非常に心に染み入る内容でした。
普段はマーラーなど重厚な曲ばかり聴いていますが、たまには小編成の演奏を聴くのも良いものだと思いながら、帰宅の途に就きました。
まずは出来ることから ― 2011/04/13 21:55

東北各地の銘菓 posted by (C)Yongyi
あの日から既に一ヶ月を経過しましたが、言うまでもなく未曾有の大災害となった今回の地震・津波・原発事故について、どういう形で支援ができるのかと考えていましたが、今のところ義援金の募金に協力することくらいしか出来ないので、買い物をした時に小銭があれば募金箱に入れるなど、わずかではありますが協力をさせてもらっています。
先週末は、岩手・宮城・福島の各県のアンテナショップに出掛けて、ささやかではありますが、地域経済の活性の一助になればと、菓子類を購入してきました。
どこのショップも大勢のお客でごった返していて、レジの前には長い行列が出来ていましたが、恐らく今回の支援は年単位での活動が必要となるでしょう。これが一過性のものではなく、長く続いてくれるよう願うばかりです。
ちなみに、今回訪問した各県のアンテナショップは下記の通りです。
今後はチャリティーイベントにも積極的に参加しようと考えています。既に記事にもしましたが、先週末は有楽町でのバロック音楽のコンサートに出掛けたり、また落語好きの一人としては、(社)落語協会の「復興支援寄席」も行われることが決定したので、機会を見て足を運こぶ予定です。
落語といえば、こちらも既に記事にもしましたが、先日予約注文をしていた「玉金」プロジェクトの手ぬぐいが昨日届きました。さてさてこれをどうファッショナブルに身につけましょうか?何か参考になる資料があるとありがたいのですが…
それはともかく、長期的に続けることが必要となる今回の支援活動、まずは出来ることから無理をせず、少しずつ協力してゆきたいと考えています。

「玉金」手ぬぐい posted by (C)Yongyi
第16回ツール・ド・草津 ― 2011/04/17 10:57

つづら折れのコース posted by (C)Yongyi
今年の自転車シーズンの幕開きと、開催地草津高原の雪解けを告げるイベント、「ツール・ド・草津」が、今年も無事開催されました。
開催に当たっては、実行委員会のTwitterを読んでも、直前まで様々な逡巡があったようですが、草津町に集まる自転車乗りの元気を被災地へ届けようと言う事で開催が決まったようです。
去年は申し込みが遅れて参加することができなかったので2年ぶりの参加ですが、今年はいろいろな意味で特別な大会になりました。
前日のイベントでのチャリティーオークションなどのイベントや、選手の背中につけるゼッケンに、被災地へ宛ててのメッセージを書くなど、さまざまな工夫が見られました。

背中のゼッケン posted by (C)Yongyi
さて、大会当日、前日の強風は収まり、朝からひなたに居ると結構暖かく感じる絶好の大会日和。今年の参加者は2,800人弱。私が初めて参加した2002年の頃の約3倍と、本当に大きなイベントになったものです。
スタート会場では、宇都宮ブリッツェンの栗村監督の楽しいトークなどで否が応でも気分が盛り上がります。
10時大会スタート。クラス別に順次スタートし、私が属するクラスがスタートしたのは10時20分頃。(久しぶりの大会で、気分が舞い上がってしまい、ストップウォッチをスタートし忘れたりして時間はよく分かりません)
スタート直後はまずまずのペースで走っていたのですが、やはり日頃の走りこみ不足が露呈して、数kmで後からスタートした友人iに抜かれるなど、いつものパターンが展開されました。
ただ黙々と走っていると苦しいだけですが、今年は前を走る選手の背中に貼られたゼッケンの、様々なメッセージを読みながら走っていたおかげで、だいぶ気が紛れました。
前半少し苦しかったものの、中盤振り子沢を過ぎて青葉山に登った辺りからは、少し足が回るようになって来ました。
で、結果は前回(2009年)よりは5分程度早くなったものの(前回が酷すぎたんですが)、相変わらず目標の1時間以内には届かずでガッカリ。
まぁ、絶対的な練習量が少ない(去年春から秋にかけて全く自転車に乗っていなかった)のは分かっていますので、今年は赤城山ヒルクライムもありますから、少し真面目に取り組むことにしましょう。
さてさて、来年はどうなりますか。今年のように穏やかな陽気の中で開催されることを期待します。

ゴール地点の風景 posted by (C)Yongyi
第1回まえばし赤城山ヒルクライム大会 ― 2011/04/18 12:30
★「第1回まえばし赤城山ヒルクライム」公式ウェブサイト

まえばし赤城山ヒルクライム大会のポスター posted by (C)Yongyi
今年の初めに新聞報道されて以来、多くの自転車乗り(の中でも「坂バカ」と呼ばれる人達)の関心を集めてきた「2011赤城山ヒルクライム」については、先日のツール・ド・草津の会場にポスターが掲示されていたので、ご覧になられた方も多いことと思います。
大会名称は「第1回まえばし赤城山ヒルクライム大会」になっていて、募集期間はインターネットの場合6月1日〜17日ですが、定員が2,500人だそうです。
私のこの拙いブログを訪ねてくださる方の勢いから見ても、皆さんの関心度は相当高いようですし、友人の話によれば既に週末に予定コースを試走する人が相当いる様ですから、あっという間に定員に達してしまうかも知れませんね。
スタート地点は、当初の県庁前からだと流石に交通規制が難しいのでしょう。郊外の合同庁舎エリアからになっています。(下の地図参照)
それとチョット気になるのが、競技開始が6時半〜となっていることでしょうか。残暑を凌ぐための対策なのか、交通量の少ない時間帯に、選手を山の上へ移動させる考えなのでしょうか?いずれにしても、今後いろいろな情報が飛んで来ることでしょう。目が離せない大会です。
もちろん私も相当なことがない限り参加の予定です。(何と言っても生まれ故郷の山で行われる第1回目の大会ですからね)
大きな地図で見る
映画『100,000年後の安全』 ― 2011/04/20 23:33
(画像をクリックすると公式サイトに移動します)
全く偶然に、昼間この映画のことを知り、早速会社帰りに吉祥寺で途中下車して観てきました。
本当は今秋に上映の予定だったのが、先の地震・原発事故により緊急上映となったとのことで、劇場プログラムすら用意できなかったことからも、急遽決定したことが想像できます。
吉祥寺バウスシアターは、平日のしかも夜8:30の上映開始にも関わらず、老若男女大勢の観客が詰めかけていて、9割くらいの入りではなかったかと思います。如何に人々の関心を集めている作品かが分かります。
観終わっての感想は、とにかく原発推進・反原発とか言う事ではなく、原子力という人類の手には負えない物を手にして、好むと好まざるとに関わらずその恩恵(と言って良いのかは分かりませんが)を享受してしまった者は、すべからく考えなければならない、重い課題を突きつけられた感じです。
一口に10万年と言っても、あらためて考えると本当に気の遠くなる時間です。10万年後の人類へ放射能の危険性をどうやって伝えるかがメインテーマではありますが、そもそも10万年後に果たして人類そのものが存在しているのか?そんな事まで考えさせられる作品です。
外国映画ではありますが、我が国においても青森県の六ヶ所村に、高レベル放射性廃棄物貯蔵センターがありますから、決して他所事ではありません。
今後上映館も増えてくるようですし、入場料の一部が義援金として寄付される映画館もありますので、お時間のある方は是非劇場に足を運んで、観て、考えてください。

開場を待つ人々 posted by (C)Yongyi

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