神田古本まつりへ行く ― 2009/11/01 17:17
当初の計画では、今日は群馬県の吾妻渓谷(今話題の八ツ場ダム)周辺で紅葉の写真を撮る予定でしたが、前の晩の自動車クラブの飲み会で、いつもはビール以外ほとんど口にしないのに、調子に乗って他の種類の酒を飲んでしまったため、案の定今朝は軽い二日酔い状態で、到底車を運転して出かけられないと判断して、昼前まで寝ていました。
頭痛薬を飲んで落ち着いたところで、ちょうど神田・神保町で古本まつりが開催中なので、遅い朝食と昼食をかねて腹ごしらえをして出かけてみました。
何でも今年で50回目・100万冊の古本が売りに出されるのだとか。あらかじめ欲しい本を決めて出かけても、人ごみをかき分けてお目当ての本を探すのはなかなか至難の業だと思います。
私の場合特に買う予定はなかったのですが、すずらん通りを歩いていて「東方書店」のブースを覗いてみたら、NHKで中国語講座の講師を務めている「荒川清秀」先生の「明明白白」なる本がCD付きで200円で売っていたので思わず購入。
ただ、最近全く中国語の勉強をしていないし、話す機会も格段に減って来ているので、購入しても「積読」になってしまいそうですが…
ライブコンサートや食べ物屋の屋台も数多く出店していたりして、大変にぎやかなお祭りでした。
事実は小説より奇なり ― 2009/05/11 23:20
先月のツール・ド・草津参加のため草津温泉へ行く途中、一旦実家に立ち寄って荷物の積み降ろしと昼食を食べたあと、何気なく公共放送の番組案内を観ていたら「遥かなる絆」なるドラマの予告番組をやっていて、「こりゃかつての「大地の子」の二匹目の泥鰌か?」と思いつつも、とりあえず録画をしておいて、G.W.に帰省した際に再生して観てみました。
最近はドラマも含めて小一時間テレビの前でじっとしていることがないのですが、一旦見始めるとぐんぐん物語に引き込まれ、クレジットタイトルで著者を覚えておいて、図書館に蔵書がないか調べたところ、あることはあるものの既に予約者が4人もいて、こりゃ当分だめだとあきらめて、先週金曜日自腹を切って原作本を購入しました。
中国残留孤児の集団調査・帰国が実現する10年以上も前、日中の国交もなく、しかも文化大革命の真っただ中だった時代に、自力で日本へ帰国した孤児がいたと言う事実に驚かされ、まさに「事実は小説より奇なり」で一気に読み進み、3日間で読破しました。
著者はまだ30代前半と若いフリーライターの城戸久枝さん。彼女の父親でこの物語の主人公である城戸幹氏を10年間に渡って取材した力作にもかかわらず、読み易い文章でこの点は評価出来ます。
ただ、物語の中で「大地の子」を観ながら城戸幹氏が語る「父ちゃんがいたころは、あんな甘いものじゃなかった」と言う割に、主人公の壮絶な体験が作品からあまり感じられなく、もう少しページを割いてでも突っ込んで取材をしても良かったのではと思いました。
この点は、城戸幹氏ご本人が著した作品「あの戦争から遠く離れて外伝―「孫玉福」39年目の真実」を読んだ方がより理解出来るのか知れないと思い、機会をみて次回はこちらの作品を読んでみようと思います。
城戸幹氏の人生もそうですが、私が時折参加している中国語学習者の集いのメンバーに、終戦後「八路軍」に所属した後に日本に帰国したと言う経験を持つ人がいて、この方もいったいどういう人生を歩んできたのだろうと、顔を会わせるたびに気になるっているのですが、インタビュアーと違い踏み込んで聞く事ができないのが残念です。
立川・精華楼の炸醤麺 ― 2008/09/22 11:33
夕方仕事で立川駅近くのある工場(偶然にも前日縫合手術してもらった病院のすぐそば)へ、痛い足を引きずって出張。
打ち合わせが終わってまっすぐ帰宅してもよかったのですが、久しぶりにかつて通っていた「多摩中国語講習会」へ顔を出してみることにして、まずは腹ごしらえのため近所の「精華楼」へ。
メニューに今までにはなかった「炸醤麺(780円)」が加わっていたので早速注文。
北方系の料理を得意としているので、本場と同じような白い麺が出てこないかと期待していたのですが、やはりこちらも黄色い中華麺。次は立川駅グランディオの「随園別館」でも出かけてみますかね。
夕食後近くの中国語教室へ。久しぶりに中国語のテキストを読み、また老師の生の中国語の喋りを聞くことが出来て、時間の余裕があればまた入会して勉強したいと感じました。
北京土産 ― 2008/09/06 21:08
北京パラリンピック開幕のこの日は、かつて通っていた立川の中国語教室でお世話になったS老師と老師の奥様と共に、中河原にある中華料理屋「北京家庭菜」で会食。
S老師夫妻は先月北京オリンピック観戦に出かけてきたばかりで、日本のメディアからではなかなか伝わってこない現地の様子や最新の北京情報を、たくさんの写真と共に報告してもらい、久々に中国のネタで盛り上がりました。
ところが盛り上がったのは、オリンピックネタもさることながら、なぜか「老舎茶館」の演目の話題。
私が家族と共に今年の冬に観に行った時の演目と(たぶん)全く同じ内容を夏にも演じていたらしく、観た時期が異なるのに妙に話が通じて大笑いしてしまいました。
さて、トップの写真はS老師夫妻に北京で購入して来ていただいたお土産。何かと話題の多い開幕式の様子がおさめられたCCTV(中央電視台)のDVDと、この時期のお土産の定番である月餅。
DVDは日本で公共放送で放映されたものと同じかと思っていたのですが、外国向けの国際映像よりも前後に数分間会場の内外の様子が収録されている他、所々で江沢民や温家宝などの要人達の映像が挿入されていました。
当然ながら中国語のアナウンスで、聞いてもほとんど聞き取ることは出来ないのは残念ですが、映像と雰囲気で何となくわかったような気分になっています。
多摩湖トレーニング ― 2008/04/12 22:52
先月末に公私ともに滅入ってしまい、「暫停更新」(中国語で、しばらく更新を停止するの意)を宣言したばかりですが、公の方では新しい職場環境に慣れはじめて、気分的に余裕が出て来たのと、私の方でも話のネタが少し出来たので、またぞろブログを再開する事にしました。
今月20日の「ツールド草津」前のトレーニングで、このところ週末は「多摩湖周遊路」を走っています。草津のコースをイメージしたトレーニングならば、多摩湖よりも勾配がきつい多摩丘陵の尾根幹線あたりが適当なのでしょうが、たびたび信号に引っ掛かって発進停止を繰り返すのがストレスになるので、勾配は緩いですが、より長時間連続して走れるこちらに移動して、毎回多摩湖を2周しています。
明日の日曜日は雨が降ると言う予報が出ていたので、屋外でのトレーニングは今日で終わり。ここ数年の大会では毎回「1時間を切る」ことを目標にして来ましたが、なかなか壁は厚く悔しい思いを続けています。さてさて今年の大会はどうなります事やら。
写真は多摩湖からの帰り道、「多摩湖自転車道」の沿道で見かけたすばらしい(たぶん個人宅の)庭園です。行き交う多くの人が写真を撮っていました。
立川「中華飯店 精華楼」の水餃子 ― 2008/03/19 23:57
翌日が休日(春分の日)なので、今日はかつて通っていた立川市の中国語会話教室を久しぶりに訪ねて、放課後S老師や同学と夕飯を食べる事に。
夕飯は、教室近くの「中華飯店・精華楼」さん。授業が終わると足を運んでいたお気に入りのお店で、毎回必ず注文するのが写真の「お疲れ様セット(税込み714円)」です。
生ビールと賽の目切りの漬け物、そして餃子がセットになったもので、デフォルトは焼き餃子ですが、お願いすれば水餃子にしてもらえます。
こちらの水餃子は、皮が非常に厚くモチモチしていて、結構サイズも大きいので5個でも十分食べごたえがあります。このセットに豊富な種類の小皿料理(500円前後)からいくつかを注文するのがいつものパターンです。
立川と言えば、駅ビル(グランデュオ)に中華街があり、中華料理の激戦区ではありますが、こちらの「精華楼」さんもそれらのお店に決して引けを取らない実力店です。
池袋で炸醤麺 ― 2008/03/14 21:35
防災訓練は5時に終了したので、まっすぐ帰宅しようかとも思ったのですが、普段あまり池袋に出かける事も無いので、少しブラブラしてみるかと北口の「池袋演芸場」の前まで来てみると「夜の部」の主任が、かつてソース焼きそばのCMで一世を風靡した「桂文楽」師匠とあるので、ちょっと覗いて帰ろうかと悩みましたが、夜に雨が強くなるとの予報がでていた事から今日は見送って、北口から少し歩いたところにある「中国家郷料理 永利」で早めの夕食にしました。
注文したのは言うまでもなく「炸醤麺」。ここに来る前にネットで「炸醤麺」の写真を見て、使われている麺は黄色い中華麺であることは分かってたので、特段ガッカリもしませんでしたが、本場北京のような、白くて平たい麺を使った「炸醤麺」を出すお店は皆無なんですかね?
今日はこの他、「花巻」(Huajuanr)を注文してみました。(以前中国語レッスンのZ老師と、宮沢賢治の話題になった時、賢治の生家が花巻市にあると説明したら、「日本にも花巻があるのですか!?」と驚いて大笑いしたのを思い出しました)
結構早い時間に訪ねたのですが、人気店らしく次から次にお客が来るので、一人でテーブルを占拠しているのも気が引けて早々に店を後にしました。
老舎幽黙(ユーモア)詩文集 ― 2008/03/09 20:44
天気予報で花粉の飛散がピークを迎えていると報じている中、昨日は午前・午後と外出したおかげで帰宅後ひどい目にあってしまったので、今日は午前中のトレーニング終了後、静養も兼ねておとなしく家に引き蘢っている事にしました。
ただ、半日無為に過ごすのももったいないと思い、このところ久しくやっていなかった中国語の文章の翻訳をやる事にしました。
先日北京で購入した「老舎」の「老舎幽黙詩文集」(2004年新版:写真左)の中から、短めの文章を訳して、昨日図書館から借りて来た同書の日本語版(写真右)と突き合わせる練習をしてみます。
今は序文をノートに写し取っただけでまだ訳を開始していませんが、たぶんガチガチに固い文章になって、幽黙(ユーモア)の「ユ」の字も感じられない訳になりそうな気がしますが、まぁ気長にやってみたいと思います。
10年前 ― 2008/03/01 21:09
連日昔の写真で申し訳ないですが、写真は10年前の3月1日。納車後3年を経て初めての車検のため、府中市の「Garage Plus10」に入場した際のスナップです。
だいぶ画質が悪いですが、この時使用したカメラはSONYの「デジタルマビカ(たぶんMVC-FD5)」。同社の最初期のデジタルカメラの一つで、記録媒体に3.5インチフロッピーディスクを使ったカメラです。現在でしたら携帯のカメラの方がよほど画質が良いでしょうが、この当時はこんな写真でも、写っている事自体に驚いたり喜んだりしていたものです。
ちなみにこの日は東京地方は結構雪が降っていて、そんな中を自動車クラブのメンバーと、その年の春以降のイヴェントの企画を打ち合わせするついでに、相模原の温泉や宮ガ瀬ダムにツーリングに出かけていました。今から考えると雪の降る山道を何も装備を持たずに走り回っていたのですから、かなり無謀な事をやっていたものです。
で10年後の今日は、朝一番Countrymanに乗って「Garage Plus10」へ行き、6回目の車検の打ち合わせをしたあと、都心まで荷物を受け取りに往復。
午後は国分寺・東京経済大学で「中国伝統音楽の世界」なるコンサートを聞いてきました。
出演は日本でもCMやTV番組のテーマ音楽などで耳にされた方も多いかと思いますが、二胡奏者の「陳敏」さん。
コンサートでは二胡だけでなく、曲に応じて京胡・越胡・高胡・板胡などの弦楽器に取り替えていた他、共演者の「費堅蓉」さんも琵琶や琴など都合6種類の楽器を取り替えながらの演奏を繰り広げていました。
印象深かったのは「陳敏」さんの二胡の先生であるお父さんとの息の合った演奏や、女優であるお母さんが加わっての京劇「覇王別姫」のハイライトなどなど。ほのぼのとした雰囲気の2時間、多いに楽しんで帰宅しました。
西新宿行き ― 2008/02/16 18:52
今日は午前中久しぶりに中国語の勉強。Z老師から借りていた中国映画《覇王別姫》の感想などを中国語で話す練習をしました。
午後新宿西口へ出かける用事があったので、ついでに東京マラソンのスタート地点の様子をカメラに納めるため都庁周辺を一回りしてみました。
都庁の正門前には観客席やら中継用カメラのクレーンなどが急ピッチで組み立てられていましたが、工事区画と歩道が厳密に分離されているわけでもなく、作業員やフォールリフトがガンガン走り回っていたりしている傍を、下見に来たランナーや観光客が歩いているのは、端から見ていて危なっかしく感じました。
この他目についたのは、大量の仮設トイレですね。昨年はなんでもトイレが不足して苦情が寄せられたそうで、その反省もあってか都庁周辺の道路や駐車場には「これでもかっ」と言うくらいトイレが設置してありました。
去年の東京マラソンは、とんでもない天候の下での開催でしたが、明日は絶好のマラソン日和、3万人のランナーが集うスタート地点は格好の撮影ポイント・被写体の宝庫となるでしょう。
都庁から新宿駅に戻る途中、正面に異様な形の建設中の高層ビルが目に入ります。帰宅後ネットで調べてみると「モード学園コクーンタワー」と言う建物とのことですが、私にはコクーン(繭)と言うより、北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」を立てた様に見えてしまいます。










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