新宿末廣亭 昼の部 ― 2009/12/05 12:00
10月に届いた新宿末廣亭友の会のチケットは、お気に入りの噺家さんが出演する時まで使うのを控えていましたが、いよいよ有効期限が近づいてきたので、今日使うことにして昼の部だけ観て来ました。
お気に入りの柳家さん喬師は残念ながら休みでしたが、この日の収穫は開口一番の三遊亭歌る美さん。
以前鈴本演芸場で高座返しを勤めているのを見た時、「なんとまぁ可愛らしい顔をした前座さんだろう」と思っていたのですが、今日の高座を観て女流噺家さんと言う事を初めて知りました。(髪が短かったので男だとばかり思っていました)
前座さんになって2年半、これからどんな噺家さんになるでしょうか。寄席の楽しみが一つ増えました。
昼の部
三遊亭 歌る美 「子ほめ」
入船亭 扇里 「ぞろぞろ」
ホームラン 漫才
林家 彦いち 「わくわく葬儀店」
入船亭 扇橋 「加賀の千代」
林家 正蔵 「新聞記事」
柳家 小菊 俗曲
五街道 雲助 「権助魚」
松旭斎 美智・美登 奇術と「喧嘩かっぽれ」
川柳 川柳 「ガーコン」
林家 正雀 「紙入れ」
ロケット団 漫才
初音屋 左橋 「尻餅」
-仲入り-
林家 鉄平 「寄合酒」
ひびきわたる キセル漫談
柳家 三三 「無学者」
柳家 小袁治 「犬の目」
翁屋 和楽社中 太神楽
入船亭 扇治 「片棒」
暖かな土曜日 ― 2009/12/12 19:43
谷保天満宮旧車祭2009 ― 2009/12/13 18:50
冬至 ― 2009/12/22 22:13
暮れの買い物 ― 2009/12/26 19:54
今年最後の週末。洗濯やら掃除をやらねばならないのに、朝起きたのが11時…。
前日の会社帰りに大して飲んでいないのに、酔って帰って睡眠導入剤を服用すると、やはり眠りの質が悪くなるんでしょうかね?目覚まし時計を止めたことすら覚えていません。
寝ぼけた頭で朝昼を兼ねた食事をとって、電車に乗って新宿の診療所へ。
今日は大して待たされることもなく、2時に薬を受け取って新宿西口のヨドバシカメラへ行き、このところ気になっている「ポメラ」の実機に触れて動作状況やキーボードの感触を確かめてきました。
今は出張の際の会議議事録をDELLのネットブック「Inspiron mini 9」で作成していますが、いかんせんキーボードが小さい上に、変則配列でミスタッチをしょっちゅう起こしているため、どうにかしたいと考えているのですが、解決策の一つとして前述の「ポメラ」が有力候補に上がっていると言うわけです。
年末ジャンボ宝くじでも当たったら購入してみましょうかね。
ヨドバシカメラを冷やかしたあと、駅の反対側のタワーレコードへ行き、久しぶりにBOXに入ったCDセットを購入してきました。
購入したのはクラシック音楽ではなく、落語のCDで最近発売されて話題になっている、故「古今亭志ん朝」師の「志ん朝初出し」。
ラジオ番組の録音がもとになっているため、時間の関係から長講(大ネタ)はありませんが、おなじみのネタが25席も収録されています。
実は先週のTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」のリスナー5名にプレゼントされるというので、滅多に懸賞に応募したことないのに、プレゼント欲しさに応募したものの、まず当たる訳ないと思い、ちょっとお値段の張る品物でしたが、まぁ一日遅れの(自分向けの)クリスマスプレゼントと理屈をつけて購入しました。
年末年始は実家に帰っても大してすることもないし、テレビを観てもくだらない物ばかりでしょうから、お気に入りの演目をiPodに入れて帰省することにしましょう。
新宿から帰ってくると、商店街の端っこに正月飾りを売るお店が出ていました。いよいよ暮れも押し迫った感がしてきます。
明日こそは、朝早く起きて掃除洗濯をやりましょう。
迎春の準備 ― 2009/12/30 17:42
赤城山ヒルクライム実現なるか? ― 2009/12/30 21:52
先日ネットサーフィンをしていたところ、群馬県の上毛新聞社のネットニュースに興味深い記事がありました。
上毛新聞ニュース 更新日時: 2009年12月27日(日) AM 07:11
●赤城山へ直通バス
今年5月に富士見村と合併したことから、前橋市は来年度、赤城山の観光振興に力を入れる。計画では、観光客が多い週末や祝日にJR前橋駅から山頂付近までの直通バスを通年運行するほか、大沼近くに遊歩道を整備する。「自転車のまち前橋」をアピールするため、赤城山を舞台にした自転車レースの開催も検討。2011年に本県を対象にした国内最大規模の観光PR行事「デスティネーションキャンペーン」が予定されており、観光スポットを強化する。(中略)
自転車レースは山を登る形で、2千~3千人の参加者を想定。市は「もし実現できれば、市街地からスタートする特色あるレースになる」と説明する。富士山や乗鞍岳で開かれる、国内有数の大会では毎年数千人が参加するという。(後略)
先日は「ツール・ド・草津」の、次回参加者募集の案内が郵送されてきましたが、次回から定員制(申込み順2,000名)になったり、先月の「龍勢ヒルクライム」も定員900名と言う具合に、最近は自転車レースが人気の様で、うっかりしていると定員オーバーで参加出来なくなってしまいそうです。(乗鞍のように抽選になったらどうしよう…)
これらに便乗して赤城山でも、と考えたかどうかは定かではありませんが、「市街地スタート」は交通規制や道路閉鎖などの課題があるので実現は難しいんじゃないかなぁ。
とは言うものの、赤城山は登り甲斐のある山ですし、個人的には実家から自走で参加出来るので、実現の暁にはぜひ参加してみたいですね。
大晦日 ― 2009/12/31 22:38
やはり「駅前」「社長」などのシリーズ物以外の作品で、森繁久彌の本領が発揮されていると思います。
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