龍勢ヒルクライム(その2)2006/11/19 19:09

ゴール地点にて 甘酒とこんにゃく煮

雨天の大会には慣れているので、それ自体はなんと言う事はないんですが、晩秋の秩父でしかも低温には参りました。

競技中はまだしも、ゴール後下山の許可が下りるまでの間は、何とか雨をしのげる所を探して、地元の協力で提供された甘酒とこんにゃくの煮物で暖をとっていました。

さてレースの結果はと言うと…
スタート直後、先頭集団が思いっきり高速で走るので、「こりゃ着いて行けん」と比較的後方の集団に潜り込み、しばらく引っ張ってもらい体力を温存しながら激坂の半納集落を25分で通過。

その後は集団がばらけて単独走行になったので周りに気をとられる事なく、自分のペースで黙々と走り、東屋がある峠を45分で通過。

その後の残り数キロはあまり変化のない道のため、ほとんど気力勝負と言った所で、残り1km辺りから寒さと披露から、少し意識がもうろうとしてフラフラし始めましたが何とかゴール。手持ちの時計では1時間3分20秒。

全盛期には及ばないものの、まずまずの記録かな?と思いながら、帰宅後過去のリザルトを見ていたら、アクシデントで調子を崩しまい、全く駄目と言っていた前回(2004年)の記録から30秒しか短縮していなかったのにはガッカリ。

やはり寄る年にはかなわないんですかね?また来シーズンも精進の日々は続きそうです。

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