断捨離亭日乗

上海4日目、日本への土産と中国語の参考書を購入するため、夜外灘、南京路を散策しながら、福州路の「上海書城」へ。

その前に夕食をとるため上海書城近くで「大娘水餃」の看板を見つけて、吸い込まれるように店内へ。

中国へ行って食事の際一番困るのが、漢字のメニューが未だに何の料理かをイメージできないことで、この日も仕方なく店員のおすすめする料理をお願いすることにしましたが、幸い食べ物に関して好き嫌いがほとんどなく、たいてい食べることができる丈夫な胃腸をもったことに感謝したいです。写真のセットとビールで22元（約330円）。

夕食に時間を使ってしまったため、上海書城に到着したのが夜の8時半。10時まで営業しているものと勝手に思い込んでいたのですが、実際は9時までの営業で、残り30分しか本を選ぶことができず、仕方なくこの日は上司のために中国の地図と、簡単な辞書を購入しただけで、追い立てられるように店内をあとにしました。