北京"超"短期留学blog(その10) ― 2005/11/13 13:06
馬蓮道へ
日曜日の今日は以前ネットで見かけた、西南部の馬蓮道にある「新華書店」の安売り部に、バスを乗り継いで行ってみました。
馬蓮道は、北京でも最大のお茶の専門店街だそうで、昨日のS小姐もお茶に興味があって、以前よく出かけていたそうです。
写真は通りで見かけた「北京馬蓮道茶城」。流石に城と言うだけあって、隣の家楽福(カルフール)馬蓮道店が小さく見えます。私はお茶よりむしろその上の看板「馬蓮道撮影機材城」が気になって、用もないのに足を運んでみました。
中はプロ用の機材から一般のデジカメ、それから日本ではほぼ死語となった「セコハン」を意味する「二手」のカメラ屋さんがたくさんの気を連ねていました。カメラ好きの方は一度足を運んでみるのも良いかも知れません。
さて、「新華書店」の安売り部は、件のカルフールの向かい側、お茶の問屋?さんが軒を連ねる場所の一角に潜んでいて、表通りからは注意しないと見落としてしまいます。
肝心の本については、まぁ安いのは事実なですが、何年積んだままにしてあるのか、焼けていたり砂埃だらけの本でちょっと残念。
それでも何か買って行こうと、小学生向けの反語辞典と、おそらく「積ん読」ことになりそうな、毛沢東の伝記の様なものを購入しました。
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