Nikon銀塩カメラ ラインアップ見直し ― 2006/01/15 16:59
先週Yahoo!ニュースで速報をちらっと見かけ、あらためて同社のサイトをみてみました。
完全撤退かと思ってたけど、とりあえず「ラインアップ見直し」ということで、まずは一安心。
どれだけデジカメが進化しても、銀塩ならではの表現に追いつくことは難しいでしょう。ちょうどCDがこれだけ普及していても、アナログレコードのプレーヤや針が未だに生産され続けているように、愛好家のニーズはまだまだあるでしょうし、これからますますマニアックな世界になってゆくでしょう。
かく言う私は、銀塩カメラを最後に使用したのはいつだったでしょう?と言うくらい前に使用を止めていますね。
ホントは銀塩カメラとデジカメを併用し続けたかったのですが、やはりすぐに写真が見られる便利さと、広角28mm相当のレンズを持つデジカメを購入したことが決めてでした。
写真は、10数年前に銀座の中古屋で購入したF2 PhotomicA。オーバーホールして快適に使用してましたが、露出計が少々不安定になり、電池も消耗してしまったので、現在は置き物と化しています。
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