正月早々 ― 2006/01/01 22:33
明けましておめでとうございます。本年は出来るだけこまめに更新し続けて行こうと思っておりますので、お時間がありましたら立ち寄ってみて下さい。
さて、昨晩の「前厄」の心配が的中したのか、正月早々初詣に行く道すがら、車を側面からぶつけられる始末。(不幸中の幸いと言ってはなんですが、双方けが人もなく、またぶつけられたのも実家の軽の1Box。もしCountrymanだったら、もぅ立ち上がれなかったかも)
結局警察を呼んだり、保険屋と連絡を取ったりして一時間ほど時間を無駄に過ごしてしまいました。正月早々こんな調子では、今年一年果たしてどうなりますことやら、先が思いやられます。
さて、写真は昨年秋の北京滞在中「后海」の近所で撮影したもの。「戌年」を狙ったものではなかったのですが、今年の年賀状に使用したものです。この犬の寝姿のように、穏やかな一年でありますように。
せっかくの3連休を… ― 2006/01/08 22:04
前回の書き込みで、こまめに更新しますと書いてから、早いもので一週間経ちましたが、この間Mac mini(っというかOS)が不安定になって、その復旧作業に今日まで要してしまい、この間書き込みができませんでした。すみません。(って誰に謝っているのやら)
どうも今年は身の回りにある物の調子が悪くなったりするようで、元日実家の車をぶつけられたのに始まり、2日の朝は実家の石油ファンヒータから異音がするな、と思ったとたんいきなり火を噴いて壊れたり、そして3日は今回のOS不調、そして遅くまで復旧対策をしていたためか、とうとう4日に風邪をこじらせてしまい、翌5日の仕事始めは体調不良のために休んでしまったという有様。
おまけに復旧作業も、作業に先立ち「ホーム」のデータを純正のバックアップソフトで保存したものの、どうもアカウントの名称を間違えてしまったのか、アクセス権がなくなりせっかく保存したデータが復元できなくなり、結局以前保存してあったデータを手作業で戻すことに。
さすがに無信心者である私も、これだけ調子が悪いことが続くと、来年(本厄)はどうなってしまうのだろうと、この数日気が重いというのが正直なところです。
結局昨日今日の2日間は、この作業に費やしてしまうことに。幸いというか、もともと風邪で体調が悪かったので、3連休はゆっくり静養するつもりだったとは言え、「年明け早々一日中こんなことをやっていて本当によいのか?」と自分自身が情けなくなってきます。
Nikon銀塩カメラ ラインアップ見直し ― 2006/01/15 16:59
先週Yahoo!ニュースで速報をちらっと見かけ、あらためて同社のサイトをみてみました。
完全撤退かと思ってたけど、とりあえず「ラインアップ見直し」ということで、まずは一安心。
どれだけデジカメが進化しても、銀塩ならではの表現に追いつくことは難しいでしょう。ちょうどCDがこれだけ普及していても、アナログレコードのプレーヤや針が未だに生産され続けているように、愛好家のニーズはまだまだあるでしょうし、これからますますマニアックな世界になってゆくでしょう。
かく言う私は、銀塩カメラを最後に使用したのはいつだったでしょう?と言うくらい前に使用を止めていますね。
ホントは銀塩カメラとデジカメを併用し続けたかったのですが、やはりすぐに写真が見られる便利さと、広角28mm相当のレンズを持つデジカメを購入したことが決めてでした。
写真は、10数年前に銀座の中古屋で購入したF2 PhotomicA。オーバーホールして快適に使用してましたが、露出計が少々不安定になり、電池も消耗してしまったので、現在は置き物と化しています。
今年初サイクリング ― 2006/01/15 17:41
昨年の秋以来運動らしいことをしないでいたら、このところ体重が少し増えてしまったので、しばらく止めていたサイクリングを再開することに。
今年はじめてのサイクリングは、いつもの多摩川サイクリングロードを25km/h前後のスピードで昭島市まで往復。
聞くところによれば、今日は4月上旬並みの気温だったとかで、少々厚着をしてたら、案の定汗びっしょりになってしまいました。
写真は昭島市郊外の多摩川。昼過ぎでしたが、影がまるで夕方の時の様に長く伸びています。まだまだ春は遠いようです。
どいつもこいつも… ― 2006/01/16 23:34
ニュース10 ― 2006/01/17 23:44
今晩の主な内容と、放送した時間(分)はおおよそこんな感じ。
番組冒頭からテレ朝とチャンネルを交互に切り替えて(っというかライブドア関連は興味ないのでほとんどテレ朝)観て、その後入れ替わるように公共放送が証人喚問になったので、ちょうど比較することが出来た。
まぁある程度予想はしていたけど、公共放送は時間も少なければ、通り一辺倒の事しか報じていなかったな。
それにしても、今日はニュースが多い一日だった。と言うか一部で語られているように、庶民の注視をそらせようとする陰謀説も、あながち否定できないよなぁ…(私はそう信じているんだけど)
悪い奴ほどよく眠る ― 2006/01/19 23:35
連日ライブドア(どうでもいい事だがライブドアを中国語で書くと《活力門》になる)と耐震偽装問題がニュースをにぎわしているが、前者についてはとうとう死者が出るにまで至ってしまいました。
一応自殺と言う発表にはなっているが、某巨大掲示板ではいろいろな憶測が飛び交っています。
(不謹慎を承知で)そんな中思い出すのが、タイトルの黒澤 明監督作品。
観終えた後の、何とも言えずすっきりとしない感じと、ここ数日のニュースをみた後の感じとぴったり合っていて、どうしても背後には巨大な「何か」があるように思えてなりません。(映画の観過ぎか?)
1960年の作品と言うから、既に45年も前であるにも関わらず、モノクロ映画である以外、全く古さを感じさせない内容(作品が進みすぎていたのか?)である事を再認識しました。
未だ観た事のない人は、ぜひ一度機会を見つけて観てみて下さい。
気になる看板 ― 2006/01/20 18:46
今日は会社の創立記念日で半ドン。午後神田の交通博物館へ出かけるためデジカメを持参していたので、以前から気になっていた、職場の最寄り駅ホームから見える、床屋さんの看板を撮影しました。
先ず「まづ」っていう所からして気になりますが、「元気を出せ」だの「声を出せ」、あげくの果てに「頭は下げろ」と、はじめて見たとき「誰に向かって言っているのだろう?まさかお客さんに向かって言っている訳じゃないよな?」と目を疑い、しばらく考え込んだほどインパクトのある看板です。
普通に考えれば、社長の信念か社訓のようなものなんでしょうが、それを看板にして掲示する事に、あまり意味があると思えないのですが。昔薬屋のCMで「目標1327店!」というのがありましたが、あれと似たようなものでしょうかね?
旧万世橋駅遺構見学 ― 2006/01/20 20:46
前の記事にも書きましたが、今日は会社の創立記念日で半ドンで、午後は神田の「交通博物館」へ28年ぶり(前回は、昭和53年(1978年)の8月、母親と妹の3人で上野動物園のパンダを見に上京した足で出かけています)に出かけました。
既に新聞や電車の中吊り広告でご存知の方もいると思いますが、この春博物館が閉館 するのに伴い、この場所にかつて存在した「万世橋駅」の遺構を特別公開しています。
普段見られない施設へ入れるという「野次馬根性」で出かけたと言う次第です。
実際の見学会に参加してみて、最初のうちはどこが駅の跡なのかよく判らなかった(単に古いれんが造りの倉庫のような雰囲気)のですが、ホームに通じる階段部分(写真)は、60年も前に閉鎖された施設がよくもまぁ残っていたもんだと感動しました。
また、見学窓からは普段通過するだけのホームから周りの様子を見ることが出来て、十分好奇心を満たす事ができました。
雪の日 ― 2006/01/22 00:04
それにしても昨日は寒い一日でした。数年ぶりの大雪で、中央線が間引き運転をしているのに、用事で立川まで出かけることに。
最寄り駅までの途中、ある庭園で咲いている赤い花(椿?山茶花?)が目に入ったので撮ってみました。
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