木枠のニス塗り2008/04/29 18:35

木枠のニス塗り

GWの恒例行事、「木枠のニス塗り」。去年はサボったので2年ぶりに実施。

いつもなら実家へ帰省して行うのですが、今年は東京のアパートの片隅で、部屋から流れて来るラジオを聴きながらのんびりと行いました。

毎回この作業をやりながら、「今日の様な天気の良い時期に2日間つぶして何をやっているんだか」と考えますが、好き好んでこの手の車のオーナーになった以上は、少しでもきれいに木枠を維持させるのが使命と自分に言い聞かせながら作業をしています。

古いニスをペーパーで落としながら久しぶりに木枠を見てみますと、所々ニスの剥がれている箇所が散見出来て、やはり青空駐車では2年持続させるのがギリギリであることを再認識しました。

ゴムシート切り出し 今日は作業開始直前、日曜大工センターに買い出しに出かけたため、作業開始が少し遅くなってしまいましたが、夕方までに観音扉部の塗りと乾燥を終え、明日は両サイドの塗りに入ります。

右の写真は、観音扉のハンドルの根元と木枠が接する部分のパッキンが劣化して脆くなり、ハンドルを外す際に破れてしまったので、ニスの乾燥を待つ間、以前制作しておいた型紙を用いて、ゴムシートの切り出しを行っている様子を撮影したものです。

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