銀座⇔有明ポタリング(その3)2007/07/08 22:11

銀座・天津飯店

銀座に戻ってくると12時を過ぎていたので、ここで昼飯。

ネットで銀座2丁目に趣のある中華料理屋があるとの情報を得ていたので、早速訪ねてみたのが、写真の「天津飯店」。

日本一の商業地「銀座」と言う事を一瞬忘れさせてくれるような佇まいで、入り口のおばちゃんの、威勢の良い呼び声に誘われるように店内へ。

店頭のメニューをほとんど見ていなかったので、何にしようか一瞬迷いましたが、とりあえず「炸醤面」はあるかを尋ねてみたら、あると言うのでまずそれを注文。

あっという間に「炸醤面」が出来上がり、それだけだとちょっと足りないかなと思い、やはりネットでこちらの店の「水餃」の記事があったので、追加注文。

久しぶりに「炸醤面」を食すことが出来た事も良かったのですが、追加で頼んだ「水餃」が、皮が厚くてボリュームがあり、これだけでもけっこう腹持ちがします。

店頭に「北京」や「天津」の文字を見かけたのに、店内や厨房から聞こえて来る会話にあまり北方系の感じがしないなぁと思い、帰りがけ店の裏で餃子の皮を作っていた「師傅」にどこから来たのか尋ねたら「杭州」出身とのこと。

2品で1,300円ちょっと。セットメニューではなく、単品で頼んだのでこれは仕方がないですが、まぁそれでも久しぶりに本格的な中華料理屋に出会えて十分満足しました。次回銀座へ出かける時もぜひ訪ねてみたいお店です。

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